バンコク 移住

タイへ移住する方必見!タイ移住の条件とは?

タイへ移住する方必見!タイ移住の条件とは?

日本からタイには年間160万人を超える旅行者が訪れる人気の国です。比較的日本からも近くて旅行費用も安価で、観光名所もたくさんあることが理由です。

同時にタイにはたくさんの日本人が移住して暮らし、中でも首都バンコクは世界でも有数の日本人が多く暮らす都市です。日本から旅行で来る場合には30日間はビザなしでも滞在することができ、さらに観光ビザ等を取得すれば滞在延長が出来ますが移住となると滞在条件は異なります。

では、タイに移住するための滞在条件にはどのようなものかあるのでしょうか。

滞在条件の種類

タイへ移住する方必見!タイ移住の条件とは?

外国に移住する場合はそれぞれ滞在する目的がありますが、滞在形態や目的によって異なるビザを取得することが条件でタイも同様です。タイには大きく分けて就労や留学、就労をしないノンイミグラントビザなどがありますが、留学は期間が終了すれば帰国することになりますので、就労とロングステイビザについてご説明します。

 

就労を目的とした移住の条件

 

タイで就労を目的として移住する場合1.企業から駐在員として派遣される2.タイにある日系企業などに就職する3.タイで起業する等がありますが、いずれも就労ビザ(ノンイミグラントB ビザ)の取得と労働許可証が必要になります。

取得の手順

  1. 就労ビザ:申請はタイ国外にあるタイ大使館及びタイ入国時1カ月以内に申請が可能で最長90日の滞在が認められ、以降1年ごとに滞在の延長申請がタイ国内の入国管理局でできます。
  2. 労働許可証:就労ビザとは異なり管轄の労働局に申請する労働許可でこの許可証が無いとタイで就労することができません。この許可証は個人が申請するのではなく所属する法人が申請して許可が下りれば1年間有効になります。

タイで起業する場合も同様で、会社の登記とともに労働許可証の取得が必要です。

  1. この労働許可証が無く就労した場合は違法労働となり罰金及び禁固刑、最悪の場合国外退去の可能性があります。

また、勤務地が限定されていてバンコク内であっても他の場所で勤務することはできません。(営業などで異なる場所に行くのは可能です)

 

就労を目的としない移住の条件

 

タイでロングステイまたはリタイアメントといわれる就労をしない移住の場合はノンイミグラント-Oビザの取得が必要で、このビザはいくつかの種類があり移住する形態によって取得するビザが変わります。

  1. ノンイミグラントOビザ

取得条件:タイ人の配偶者または扶養家族として居住を共にする。または、タイ国内で就労する外国人の配偶者または家族。タイ人配偶者との婚姻証明・配偶者の住居登録証明、申請者の預金残高40万バーツ以上、就労する配偶者の労働証明書が必要。

外国人労働者の配偶者は40万バーツの預金残高の必要はありません。

2.ノンイミグラントOビザ

取得条件:タイ国内で1年以上滞在する50歳以上の者

所得証明:タイの銀行に80万バーツ以上の預金がある。または年金収入が月収6万5千バーツ以上

治療4万バーツ入院40万バーツ以上を保障する医療保険に加入。日本国内の無犯罪証明書、英文の健康診断書

※在日タイ大使館で申請

3.ノンイミグラントO-Aビザ

取得条件:年齢50歳以上、タイ入国後所轄の入国管理局で申請。

所得証明書タイの銀行に80万バーツ以上の預金がある、年金と口座残高合計で80万バーツある。

※2021年現在、ビザ更新の際、更新後3カ月及び次回更新2カ月前は合計金額が80万バーツを下回らない。その他の期間は40万バーツを下回らない条件になっています。

※タイ国内の入国管理局で申請

4.ノンイミグラントO-Xビザ

取得条件:在日タイ大使館で申請。タイの銀行に300万バーツ以上の預金がある、または180万バーツ以上の収入と120万バーツ以上の収入がある。

治療4万バーツ入院40万バーツ以上を保障する医療保険に加入。日本国内の無犯罪証明書、英文の健康診断書

※在日タイ大使館で申請

※Oビザ、OAビザは取得後1年ごとの更新となり、OXビザは5年間有効で最長5年間の延長が可能です。

 

その他のビザ

タイランドエリートビザ

タイ政府観光庁のプログラムで海外の富裕族を取り込むための長期滞在型ビザ

取得条件:タイランド-エリートのメンバーに申請して会員になることで滞在ビザが発給される。

入会金・期間:5年~20年 50万バーツ~200万バーツ

年齢制限がありませんので資金と申請条件が許可されれば発給されるビザです。

 

タイの移住条件は以上のようになりますが、それぞれの滞在条件によって取得するビザが異なります。また、滞在条件は度々変更になりますので目的に合った直近の条件を確認する必要があります。