バンコク 移住

バンコクの移住注意点はお金のことだけではない?風習の違いを知ることも大切に

バンコクの移住の注意点はお金とビザの問題が注目されがちです。どちらも大切なだけに、他の注意点が見落とされることもあります。たとえば風習の違いです。タイは微笑みの国と言われることがありますが、明るい人が多い反面日本人にはいい加減に見えることも多いのです。
日本の常識が通じないため、移住した後に苦労しないように事前に知っておく必要があります。

・時間や約束を守るのは日本人ならでは

バンコクに移住するのであれば、時間や約束をきっちり守るのは日本人くらいだと知っておく必要があります。日本人でもいい加減な人もいますが、バンコクではお金の払っているのに遅刻やすっぽかしに合う機会が増えます。ミスに寛容な部分がある一方で、伝達漏れやド忘れも多く、日本のように規定が守られないことも多いのです。
民間だけではなく、国の組織でもいい加減な対応がされることもあります。たとえば、バンコクに長期滞在する場合は90日レポートと呼ばれる、90日ごとに住所などの情報を提出する手続きが必要になります。この90日レポートも、担当する人間で必要書類がかわるケースがあるのです。トラブルを避けるためにオンライン手続きなどで手続きをしてしまう人も増えていて、決まりを守らないとストレスがたまる人には厳しい環境になっています。

・食事や住居などのチェックも重要になってくる

バンコク移住はインターネットで不動産をチェックし、現地にいかなくても契約手続きなどが出来てしまうケースが増えています。一方で、現地に行ってはじめてわかる食事やお風呂事情などの違いに驚く人も多いのです。
食事や水が合うかは重要で、日常生活で苦痛がないレベルかを現地に行ってチェックすることが基本になります。日本食のレストランや輸入食品店やスパーで日本の食材を入手することも可能ですが、食費が安いという移住のメリットを捨てることになります。日本食にこだわると食費が割高になってしまうからです。
また、バスタブつきの物件が珍しいことにも理解が必要です。バンコクは入浴をシャワーで済ませる人が圧倒的に多く、バスタブが設置されている物件は家賃が跳ね上がることがあります。給湯システムの関係でお湯を出しすぎると途中から水になるケースもあります。排水周りやエアコンのトラブルも多く、自分である程度対処法を学ばないと苦労することも多いのです。

・日本と違う国だということを受け入れることが大切

バンコクに移住する場合は、日本では当たり前に守られていることが守られないことに注意が必要です。失敗に寛容なかわりにルーズな面が見えることも多く、工事などの品質も大きく変わってきます。高級物件だからといって油断は出来ないため、自分でチェックして必要であれば適切な場所に連絡する努力が必要になります。
日本と違う国になるため、現地のやり方や人との付き合い方を覚え柔軟に対処することが大切になるのです。